GPT-4o miniで領収書を読み取ってPower Apps経由でBusiness Centralに経費を計上するやつ
いまさらなのですが、当社では最近、Azure Open AIを使って業務を回す仕組みづくりについて研究を進めております。 その一環として、領収書を読み取って経費精算をする仕組みを自社用に開発してみましたので紹介したいと思います。 ...
いまさらなのですが、当社では最近、Azure Open AIを使って業務を回す仕組みづくりについて研究を進めております。 その一環として、領収書を読み取って経費精算をする仕組みを自社用に開発してみましたので紹介したいと思います。 ...
大変ありがたいことに、当社ではお取引先様が順調に増えてきております。 新たなお引き合いをいただいた際や新規でお取引を始める場合、自社のシステムに取引先企業様の情報を登録する必要があるのですが、その処理を簡素化するため「Power Appsで法人情報を検索して取得するやつ (Dynamics ...
当社の社内業務とそれにかかわるシステムデザインについて解説しているこのシリーズ。今回は契約管理という業務について解説していきます。 私たちは創業以来、2020年から自力を信じてすべての業務を内製化しています。 システムデザイン ...
こんにちは。今日はCRM/SFAの導入において直面する“名寄せ問題”について考えてみたいと思います。 名寄せ問題とは? 名寄せ問題とは、読んで字のごとく名寄せに関する問題です。BtoCでゴリゴリのマーケティング活動を行う企業においてはもちろんのこと、BtoBの業態においても問合せ担当者の名寄せ(=同一の企業や同一の担当者を特定すること)をどのように行うかについて悩まれている企業様は多いのではないでしょうか。 ...
こんにちは。今日はDynamics 365で天気予報を自動取得して各種分析に利用するご紹介します。この記事では「Dynamicsで天気予報を確認してみたら大変なことになった!」みたいなSNS的なノリではなくて、実際にお客様にCRMを導入させていただく際に実装が必要になったので、その背景と実装方法についてご説明したいと思います。実装自体は至って簡単です。 何のためにやるか? 普段の業務の中で天気予報を気にするケースというのはBtoBの業態だとあまり多くはないのかもしれませんが、実は色々なケースに応用できるかと思います。例えば、「日々の売り上げと過去の最高気温の相関関係を分析したい!」とか「来週の天気予報と工程をカレンダーにプロットして、イベントのスケジュールを管理したい!」とか、特にBtoBtoCのビジネスにおいては天気が売上に影響を与える重要なファクターになりうるためです。 どのようにやるか ...